Athlete Support

アスリート支援

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株式会社ANSIN-LINKはチャレンジを続けるアスリートを応援しています。

スノーボードクロス

桃野 慎也 / Shinya Momono

スノーボードクロス 日本代表

生年月日 : 1992/10/21

出身地 : 北海道

<主なリザルト>

2013 ワールドカップ18位(予選10位。日本男子史上最高記録)

2014 ワールドカップ21位(予選5位。日本男子史上最高記録)

2015 世界選手権(オーストリア)33位

2015 全日本選手権4連覇

2016 ワールドカップ8位

2019 世界選手権12位

2021 世界選手権16位

3歳でスキーを始め、小学1年生でスノーボードを始める。

小学2年生の時にスノーボードスラロームの大会に初出場し、初優勝。小学4年生の時にスノーボードクロスの大会に初出場し、初優勝。中学2年生で全国大会アルペン2冠。

高校2年生、スノーボードクロス日本代表入り。競技をアルペンとクロスを両方やっていたがスノーボードクロス1本に絞る。高校3年生、ジュニア世界選手権(ニュージーランド)出場。その成績が評価され18歳にして世界選手権スペイン出場。大学1年生からワールドカップツアー参戦。

ソチ五輪前、予選5位と日本人男子史上最高記録を出すが、決勝の経験の浅さから、決勝で勝つことが出来ず、オリンピック出場を逃す。
2016年3月World Cup スペインで日本人男子史上初の8位入賞。(男子アジア人初)

現在、スノーボードクロス全日本選手権4連覇中。国内大会18連勝。2019年に大腿骨骨折の怪我を負うも懸命なリハビリを経て復帰。復帰後、国内大会3連勝し、現在2022年北京五輪を目標に日々トレーニングに励んでいる。

スノボードを始めたキッカケは?

北海道出身なのでスキー場が近くにあり、地元のスノーボードチームに入ったのがきっかけです。もともとスポーツが大好きなので、何の迷いもなく始めていました。

主な活動拠点は?

オーストリアやスイスにいる期間が長いですね。夏はニュージーランド、秋はオーストリア、あとは世界中を周っています。国内では、福島県の会津高原のたかつえスキー場です。

海外の選手に勝つために工夫していることはありますか?

現状として、ヨーロッパやアメリカ勢に対して、アジア人が勝てないのは体格差だと思います。
身長が180cm以上、体重も80kg以上なければ、ほとんど予選を通過することはできません。トップ10に残る選手は大抵185cm、90kg位の体格がなので、世界で戦うための身体づくりは重視しています。

アジアでのスノーボードクロスの認知度はそれほどではなく、やはり主役は欧米の選手。そんな圧倒的に不利な環境のなかで、アジア人でも世界で戦える実力があることを世にアピールし続けたいと思っています。

今後の目標は?

着実に世界と戦うための地盤を固めつつ、多くのレース経験も積むことができるようになってきました。
そのかいあってか、2016年シーズンはワールドカップで日本人初の8位入賞を獲得、全米選手権は優勝と結果もついてくるようになり、今までのトレーニングの積み重ねが間違っていなかったことを実感しています。
今の目標は北京五輪でのメダル獲得です。さらにトレーニングに励みながら、世界の頂上を、世界の大きな壁を再び乗り越えていきたいと思います。

スノーボードクロス

前田 佳苗恵 / Kanae Maeda

PSA ASIAプロ公認スノーボードクロス女子ランキング1位

生年月日 : 1994/04/28

出身地 : 神奈川県横浜市

<主なリザルト>

2016 PSA ASIA スノーボードクロス女子 シーズンランキング1位

2017 PSA ASIA スノーボードクロス女子 シーズンランキング2位

2018 PSA ASIA スノーボードクロス女子 シーズンランキング2位

   全日本選手権4位

2019 全日本選手権9位

2020 筋整流法 クロスフェスタ1位

2021 PSA ASIA スノーボードクロス女子 シーズンランキング1位
  

   全日本選手権1位

小学4年生でスノーボードを始める。

中学1年生までは、テクニカル選手権などに出場。

中学2年生よりスノーボードハーフパイプでプロを目指し始め、アマチュアで優勝するなど成績を残した。

中学3年生で初めて、スノーボードクロスのアマチュア大会に出場し優勝。ハーフパイプと同時進行で競技を始めた。

高校2年生で、念願のプロ資格をハーフパイプで取得。

大学2年生よりスノーボードクロスのプロに転向し1本に絞った。

現在スノーボードクロス プロ歴は8年目

2020年に大腿骨骨折の怪我を負うも懸命なリハビリを得て復帰後21-22シーズンでは、国内ランキング1位及び全日本選手権優勝を果たした。

現在22-23シーズンの国内大会全勝に向けてトレーニングに励んでいる。

スノボードを始めたキッカケは?

3歳上の姉がスノーボードに興味があり、当時人気だった室内ゲレンデに一緒に家族で行ったのが始まりです。人生の半分以上を共にすることになるとはこの時は考えてもいなかった。

主な活動拠点は?

秋はオーストリア 国内では、秋田県の田沢湖スキー場です。大会期間中は日本全国を周っている。

他選手に勝ち続けるために工夫している事はありますか?

オフシーズンの日々のトレーニング、秋のオーストリア遠征での雪上トレーニング・国内シーズン始めの滑り込み。日々のメンタルトレーニング。

国内シーズン始めの滑り込み。日々のメンタルトレーニング。

他人に無理、できないと言われても、自分だけはできると信じるメンタルを日々作り上げていくこと。

今後の目標は?

国内大会で全勝利することです。

最終目標は、スノーボードクロスの選手として多くの人に大きな影響を与えられる選手になる事。

その為の過程として、今後世界大会も視野に入れながら、活動をしていく予定。

スノーボードクロス

中村 貴大 / Takahiro Nakamura

PSA ASIA公認プロスノーボーダー(クロス)

生年月日 : 1998/07/13

出身地 : 静岡県

<主なリザルト>

2015 FIS レイク・ルイス(カナダ) 4位

2021 JSBA全日本選手権スノーボードクロス 優勝

   JSBAランキング1位
 

5歳からスキーを始め、小学5年生でスノーボードを始める。

中学2年生でスノーボードアルペン競技を始める。

中学3年生でカナダ(ブリティッシュ・コロンビア州)へ留学。

現地でスノーボードクロスと出会い、レインスノーボードクラブに所属。*レインスノーボードクラブとは、オリンピック選手など世界レベルの選手を輩出しているクラブ。

カナダ国内レースにて4位という成績を残し日本帰国。帰国後、3年で全日本選手権優勝。

現在、国内プロランキング10位以内を目指し日々トレーニングに励んでいる。

スノボードを始めたキッカケは?

スキーによく行く機会があり、スノーボードにも興味が出た頃に知人のイベントに参加しそこで初めてスノーボードを始めました。

主な活動拠点は?

秋はオーストリア 国内では、秋田県の田沢湖スキー場がメインですが、大会期間中は日本全国を周っています。

他選手に勝ち続けるために工夫している事はありますか?

オフシーズンはフィジカル強化、柔軟性アップ。

11月という早いシーズン開始とオーストリアという環境での圧倒的練習の質と量の確保を行ってます。

今後の目標は?

22-23シーズンではランキング10位以内に入る為、各大会で準々決勝以上に進出。

最終目標はプロ戦で優勝。そのためにも今シーズン多くの試合に参戦し、目標を達成することですね。

総合格闘技

若松 佑弥 / Yuya Wakamatsu

生年月日 : 1995/2/9

出身地 : 鹿児島県

<主なリザルト>

2016年 パンクラス 第22回ネオブラッド・トーナメント フライ級 優勝

後藤 丈治 / Joji Goto

生年月日 : 1996/3/9

出身地 : 北海道

近藤 魁成 / Kaisei Kondo

生年月日 : 2001/7/2

出身地 : 大阪府